日本の職人達が生産する
Made in Japanのバッグ
Made in Tokyoのかばん
サンプル用に型紙ができたら裁断してゆきます。サンプルは生産と違い1個だけの裁断なので
手作業で裁断してゆきます。かばん裁断用の包丁やカッターなどを使います。
平成のはじめ頃の職人にはカッターなんか使うな、包丁を研いて使えと言われたものです。
確かに技を磨くならそれもいいでしょう。ただ、令和の時代なので道具も進化して
ますからカッターを使いますが、工業作業用の刃が硬いものを使います。
裁断時に刃がよれたりすると失敗に繋がりますから。